Drupal · 公開プロジェクト
公開プロジェクトから、できることを伝える。
クラウド管理、Drupal サイト構築、開発支援。Pixie Works が開発・サポートする OSS を、プロジェクトの目的と公開中の実例から紹介します。
この記事用に生成したイラストです。Pixie Works の社員・顧客や、実際のプロジェクトを写したものではありません。
Pixie Works では、開発・サポートしている Drupal プロジェクトを一覧にまとめています。各プロジェクトの目的を読み、Drupal.org のページやコードを確認し、公開中の実例へ進める入口です。
今回は、その中からいくつかの領域を紹介します。
Drupal でクラウド管理
Cloud は、AWS、Kubernetes、OpenStack などのクラウド資源を Drupal で管理するためのモジュール群です。
Cloud Orchestrator は、Cloud プラットフォームをまとめて導入するディストリビューションです。Cloud Orchestrator Recipe は、既存の Drupal サイトにその機能を導入するためのレシピです。新しく環境を用意するのか、既存サイトへ機能を追加するのかによって、検討する入口が変わります。
管理画面の領域では、Rigel と Bootstrap Cloud も掲載しています。いずれも Drupal Cloud 向けのテーマです。クラウド資源を扱う機能と、それを日々操作する画面の両方が、この領域の仕事に含まれます。
日々の運用に必要な機能を作る
サイトの運用には、大きな仕組みだけでなく、繰り返し使う小さな機能も必要です。
Copyright Footer は、開始年を設定でき、現在年を自動更新する著作権フッターブロックです。Façade は、複数の Drupal サイトの管理と、テナントを意識した管理体験を扱います。
メール管理では、PostfixAdmin がドメイン、メールボックス、エイリアスなどを Drupal から管理する機能を担います。Postfix Admin Console は、その管理画面を構成するレシピです。機能を提供するモジュールと、利用できる形に組み合わせるレシピを区別して見ると、それぞれの役割が分かります。
開発の進め方と、情報の使い方を支える
GPT Code Reviewer は、AI を活用したコードレビューや改善提案を Drupal の開発ワークフローに取り込むプロジェクトです。提案を受け取った後、何を採用し、どう確認するかは、チームのレビュー手順と合わせて考えます。
PixieNote は、ノート、ブックマーク、連絡先、予定などをまとめる個人向け情報ハブのレシピです。プロジェクト一覧から実サイトへのリンクをたどれます。
Pixie Dark は、コンテンツや用途に応じた外観を構成する Drupal テーマです。一覧には ウェブデモへのリンクもあります。説明を読むだけでは分かりにくい画面の雰囲気を、公開中の実例で確認できます。
目的、実装、動く例を順に見る
関心のあるプロジェクトがあれば、まず何の課題を扱うものかを確認してください。そのうえで、Drupal.org の説明、対応バージョン、導入方法、コードや Issue を見ると、自分たちの環境で検討するための材料が増えます。
Docker Hub には、PixieNote、Pixie Dark、Postfix Admin Console のイメージがあります。各ページでイメージの説明と利用方法を確認できます。ウェブデモは画面を知る入口、Docker イメージは自分で環境を動かして調べる入口です。いずれも、本番環境への適合性を示すものではありません。
具体的なプロジェクトから相談を始める
「このプロジェクトを既存サイトへ組み込めるか」「この管理画面を業務に合わせたい」。公開プロジェクトがあれば、相談の出発点を具体的にできます。
Pixie Works の技術領域を知りたい方は、まず Drupal プロジェクト一覧から、関心のある1つをご覧ください。導入や連携、運用について相談したい場合は、対象のプロジェクトと現在の課題を お問い合わせからお知らせください。